メンズネイルについて、ネイリストコラム

近年ではネイルサロンが定着し、爪のお手入れをすることが社会に受け入れられるようになりました。

 

ネイルサロンは敷居が高く、一般的に行く場所ではなかった数年前には考えられないようなネイル文化の発展とともに、最近では男性も爪のお手入れをするということが定着しつつあります。

 

テレビでも、男性のお手入れされている爪を見ることが多くなりました。


 男性の爪は女性の爪と大差はありません。おしゃれで爪を伸ばす女性に対し、男性はとにかく短い爪を望まれます。男性はカラーリングをするわけではないのでケアをしても爪が長ければ不潔に見えます。爪が伸びることに関しては男性のほうが敏感かもしれません。


 以前施術をさせていただいた男性のお客様で<爪が伸びているのが嫌だから、とにかく短く切って欲しい>というご要望がありました。

伸びている爪をギリギリまで切ると、<もっと切って欲しい!このピンクの部分も!!>と言われたことがあります。

 

このピンクの部分というのは、ネイルプレートのことです。ここは切ることが出来ないことを伝えてお断りしましたが、極端に言うとそこまで短くしたいということなのです。カットスタイルが重要ではなく短さが重要になるので、出来るだけ短くしてあげるといいと思います。


 女性より男性のほうが、保湿をするなど自身で手入れをする感覚がないのですが、女性より水仕事をやらない分、比較的綺麗な手の方が多いように感じます。ただ爪の表面は保湿をしていないぶん爪が乾燥されている方が多いので、バッフィングは丁寧にやってあげることをおすすめします。

 

なかには爪表面にツヤが出過ぎるのを嫌う方も多いので、必ずお客様に確認して必要とされているところまで施術をしたほうがいいと思います。


 キューティクル周りより爪周りの角質が硬くなっている方が多いので角質を重点的にケアしてあげると良いと思います。


 前述したように、保湿に関して男性は女性ほど関心がないようです。クリームやオイルの塗ったあとのベタつきを苦手な方が多いようですので仕上げのオイルも必ず塗布して良いのかも確認すべき事項です。


 女性のネイルが定着してきたように、男性の爪のお手入れも身だしなみの一つとして定着していく将来になるといいですね。

メンズネイルをしたい、というお客様は、出張メンズネイルのページ